2011年04月14日

愛着。

こんまいマルシェのスタートと時をほぼ同じくして発売された
”鏡川ジンジャエール01プレミアム”。

※当時の記事はこちらこちら
 読み返して思わず泣きそうになるなぁ(;_;)。
 めちゃくちゃ寒い中よくがんばってたっけ。
 でも毎日ほんと楽しくてたまらなかったよなあ・・・。

画像 037.jpg
(想い出の写真を張り付け☆)

デビュー当時からのつきあいであるこのジンジャエール。
まさか製造販売してるおおもとの(財)夢産地とさやま開発公社で
直接販売促進に関わることになるなんて、あの頃は夢にも思いませんでした。

近いうちに詳しく書く”キミガイイ”というタマゴ同様に、
このジンジャエールにもたくさんの販売エピソードがありまして、
特にその”外見”に関するご意見をいろいろいただきます。

”せん抜きがないと開けれんフタが不便!”
”ビンは重いし割れるき困る。”
”なんで黒なが?”

というご不満系から

”ラベルがめっちゃかわい〜♪”
”スタイリッシュな感じがいいね〜。”
”ノンアルコールでも大人っぽく飲める雰囲気がいい!”

というおほめの言葉系などなど。

で、このジンジャエール、なんだかんだ言われつつも
既に一定のファンをつけておりまして、あちこちから
販売オファーをいただいています。

そんな嬉しい状況の中、販促の立場として今後この商品を
どんなふうに売っていくのが一番いいのかと、最近悩んでおりました。
商品誕生の背景をあまりよくわかっていなかったので、
誰にどう届けたいのか、そのコンセプトやターゲットが不明確で
このジンジャエールとどう向き合えばいいのかがぼやけていたのです。

でも今日、その生みの親である公社の次長の山中さんに
少し時間をかけて熱く説明していただく中で
自分の中の”?”がいろいろ解決していきました。
なんでこの商品を作ったのか、どんな想いを大切にしているのか、
デザイナーさんとどんなふうに話をしてこういうスタイルに落ち着いたのか、などなど。

鏡川ジンジャエールの背景を改めてきちんと知ることで
この商品への自分の思い入れが深まりました。
さらに、すごくシンプルだけれどとても大切なことを
ジンジャエールの原材料である有機生姜を育てている大崎理事がおっしゃいました。

「鏡川ジンジャエールを飲みたいと望んでくださるお客様の想いに応えることが
 一番大事なことじゃないかえ?」

・・・その言葉に、いい意味で打ちのめされたことでした。
そっか、わたし自分がどう売るかばっかり考えて、
ものすごく大切な大前提である”お客様の想いに応えること”を忘れてた・・・。

最近いろんな形でわたしに届くメッセージが
”相手目線の重要性”
なのですが、自分の想いばかりで走ろうとするのではなく、
お客様が何を望まれているのかに想いをはせて
お客様目線の商品の届け方を心がけようと思います。

作り手側、売り手側のおごりが先に立つ商品は、けして愛されませんものね。

たかがジンジャエール、されどジンジャエール。
今日はこのジンジャエールをめぐって深い気づきと学びをいただきました。
大崎理事、山中次長、ありがとうございます!
今まで以上にこのジンジャエールを愛し、
望んでくださるお客様の元に誠意と真心をもってお届けできるように励みます、
今日新たに芽生えた鏡川ジンジャエールへの愛着とともに。

はじめに”心”ありき、か。
今日も素敵な一日に感謝♪
posted by エイネ at 21:45| Comment(1) | つれづれなる想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月13日

初心忘れるべからず

いつのまにやら4月も半ばとなって今年初めてのブログを書いています・・・。

大晦日に骨折した右手首のギプスは一カ月後に無事に取れました。
今でもちょっと無理をすると痛むことがありますが、普段は問題なく動いています。
ご心配くださったみなさん、ありがとうございました!

さて、その後のわたしですが1月6日に就職しました。
我ながらこの年になって久しぶりに定職に就いたことに驚いております。
(財)夢産地とさやま開発公社という、有機農業の普及や地域の活性化を目指す
高知市の外郭団体で、こんまいマルシェのそもそもの仕掛け人であった
安藤高知市副市長が理事長をつとめておられる第3セクターの公社です。

”こんまいマルシェ”は国の地方の元気再生事業の一環で高知市のバックアップのもと
期間限定でオープンしたECO農産物チャレンジショップでした。
ほんの短い期間ではありましたが、たくさんのお客様にご利用いただき、
ECO農産物に対するご理解やご声援が少しずつ高まっていく中で事業終了。
それはそれは残念で、多くの方に惜しんでいただいたこともあり、
このブログにも書きましたが直接事業再開のお願いをするため
安藤副市長にお会いしに行ったこともありました

なかなか事業再開のめどがたたない状態であの手この手を考えていた時、
マルシェに野菜を出してくれていた土佐山の公社のアンテナショップとして
こんまいマルシェを復活できないかと何気なく思いついたことから
紆余曲折があって、なぜか公社で働くことになりました。

そしてこの4月からは”こんまいマルシェ”の直接の仕掛け人であり
販売員としてのわたしのプロデューサーであった山中さんが直属の上司となって
公社に赴任されました。

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まさかこのお二人がこんな形でわたしの上司になろうとは・・・。
こんまいマルシェとの出会いがなければ、今こんなふうに公社で働いている
わたしもいなかったわけで、運命のいたずらぶりにただただ翻弄されております。

その山中さんが公社に赴任されてまもなく、わたしに

「谷口さん、初心を忘れないようにこれをお渡しします。
 今ここで開けてください。」

と茶色い封筒を手渡されました。何が入っているのかドキドキしながら
中味を取り出して、あやうく涙が・・・。

それはこんまいマルシェが終了した時に、お店があった場所にお客様のために
書き残した張り紙でした。

「短い間ではありましたがこんまいマルシェを応援してくださりありがとうございました。
 いつか必ずこの場所に帰ってきます。」

その場にあったチラシの裏に走り書きしたメモのような手紙を
今日までちゃんと保管してくださり、わざわざわたしに手渡してくれた
山中さんのサプライズ。もうほんまやられちゃいました・・・。

公社の局長である藤村さんにもマルシェ最終日におつかれさまの花束を届けていただき、
嬉しいサプライズに思い切り泣かされたのですが、今はレベルが高くてめっちゃハードな
お仕事のオンパレードに泣かされております(;_;)。

でもずっとやりたかった仕事をお金をいただいてやらせていただいている幸せは
何物にも代えがたい喜びです。本当にありがとうございます!

こんまいマルシェで毎日野菜を売っていた頃、わたしは農家さんが大切に育てられた
娘さんをお客様の元に嫁がせるような想いでお預かりしていました。自分でも
あんなに自分がキラキラ輝いて仕事していた時期はほかにないんじゃないかと思う
くらい充実した日々でした。公社でもあの時の気持ちを忘れず、直接土佐山の生産者
さんたちの笑顔にお会いできる喜びとともにみなさんが届けてくださるお野菜を
真心こめてお客様のもとへお嫁入りさせていきますね。

わたしの公社での仕事は販売促進と広報がメイン。
今度の土曜日には公社の直売所であるBAL土佐山で10周年イベントも開催されます。
わたしはもちろん野菜販売のスタッフとして参加です。
イタドリ取りやタケノコ掘りなどの体験、田舎こんにゃく、山菜てんぷらの実演、
もちつきやマグロの解体販売などもりだくさんです。
どうか土佐山まで足を運んでくださいませ。
愛宕の商店街を北へ、正蓮寺を超えて工石山方面へ約20分、
土佐山庁舎前にありますよ。

有機生姜をたっぷり使った鏡川ジンジャエールや、美味しさと好きな気持ちを
同時に伝える愛の結晶”キミガイイ”というとっておきの土佐ジローのタマゴなど、
土佐山自慢の真心商品をそろえてみんなでお待ちしています!
posted by エイネ at 19:14| Comment(0) | つれづれなる想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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