2010年05月31日

一線を越えた夜

その人に夜会いに行くと決めた時から
自分の中ではもう覚悟ができていたのかもしれない。

おとといも昨日も会いに来たけど
ひっきりなしに人が訪れてなかなかゆっくり話せないから
仕事が終わる頃を見計らって夜にした。

結局今日も二人きりになれたのは22時過ぎ。

「明日忙しいの?
 今晩泊っていったら・・・?」

その人に家族がいること知ってたけど、断れなかった。
だって、ずっと大好きだったんだもの。
もっとその人のこと知りたかったし、一緒にいたかった。
会いに行く度に目をキラキラ輝かせながら喜んでくれるその人。
家族のみなさん、ごめんなさい。
でも今晩だけはわたしに独占させてください・・・。

そして誘われるまま二人で一緒にお風呂へ。
日に焼けた肌、力仕事でひきしまった体がまぶしい。
「やわらかそうなおなかやね。」
こんな明るい場所で見せられるスタイルじゃないのに、なんてこと・・・。

・・・ああ、まさか生まれたままの姿を見せる日が来るなんて。
湯船につかりながら、お互いの足の裏をもみあいっこした。
わたしたち、今マジで裸のつきあいしてますよ?

そしてそのあと一夜をともにするのでした・・・。





































いや〜、黒潮温泉あったまりましたね、紋江さん

ご主人、息子さん、ごめんなさい。
今計画中のとあるプロジェクト遂行のために書類作らなくちゃいけなくて
どうしても紋江さんにお力を貸していただきたくて。
やっといい企画があらかたできあがりましたよ〜。
ありがとうございます!

思わせぶりなタイトルにしたら
アクセス数があがるのかどうか試してみました(笑)。

最近おかげさまで男性ファンは急増してますけど
本気で口説いてくれる人はおりません(泣)。
でもおっこう屋でもからすさん、ザット坊主さんに
かわいがっていただけてるようでなによりでございます。

実際に殿方と一線を越えたあかつきには
ブログで公開なんかしてられませんが、
会った時にわたしが妙に艶っぽくなってたりなんかしたら
”ひょっとして?”と思っててくださいませ。
でも今は恋愛以外にやりたいこと盛りだくさんだし、
恋愛感情を超えるほどに尊敬してやまない素敵な方との出会いが
続いていますので満足しております。

とはいえやっぱりふとした時にギュッてしてほしくは
なりますよね〜。官能小説チックなブログ書いてちゃ
余計に寂しくなるだけじゃん、というわけで
仕事モードに頭を切り替えま〜す。今週中に仕上げなきゃいけない
書類がもりだくさんだぞ〜〜〜。

posted by エイネ at 22:00| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月30日

納得と葛藤

昨日は芸術学園保育園ホールで開催された大分県・赤峰勝人さん
講演会に参加してきました。

赤峰さんはわたしの人生を変えた師匠の一人、
長崎県・吉田俊道さんの師匠。
そもそも吉田さんが書いた本との出会いがきっかけで
高知県内で食育と環境に関する活動に力を入れるようになったわたし。
吉田さんをおまねきして開催した
”高知・いのちの食育シンポジウム”
に参加してくださったご縁で、高知市学事課の西村さんや
こんまいマルシェプロデューサー山中さんといった
いまだにお世話になっている方々とも出会えました。

吉田さんは地域の方々やこどもたちといっしょに
生ごみ堆肥で土を元気にし、そこから生まれる元気野菜で
人も地域も元気にしていく笑顔がめちゃくちゃ素敵な方。
もともと県の職員だったけど、農業改良普及センターでの
仕事を最後に公務員をやめて農家に。そんな吉田さんに
大きな影響を与えたのが赤峰さん。

大好きで尊敬してやまない吉田さんの師匠である赤峰さんのお話、
ずっと聴いてみたかったけれど今回やっと念願が叶いました。
前置きが長すぎてごめんなさい・・・。

赤峰さんの詳細についてはぜひ本を読んでください(苦笑)。
”ニンジンから宇宙へ””循環農法”が有名です。

今回2時間の講演内容だったけど、最初から最後までひたすら
うなずきっぱなし、納得しっぱなし、感動感激しっぱなし。
一番前であまりにも激しくうなずいてたので目立ってたらしく、
「主催者の方ですか?」と間違われてしまいました(笑)。

そのすべてをここに書くことはできないのでやっぱり本を
参考に読んでみてください、ってなっちゃうんだけど
うすうす気づいていた”有機農業”の問題点を直視することに
なってしまいました。

・・・田んぼにしても、畑にしても、必要なものだけが育ちます。
それはイネや野菜だけじゃなく、雑草と呼ばれている植物たちや
害虫と呼ばれている虫たちも含めてね。

そもそも、雑草も害虫も理由があって発生しています。
きちんと役割があって発生してるの。酸性に傾いた土の
ペーハーを整えるためにスギナがはえたり、未浄化な土から育って
弱っている野菜を食べて土に返し、自分もそこで死んで土の
一部となって栄養を与えるために虫が発生したり。

このことがわかっていたら、雑草をねこそぎ抜くとか害虫を
皆殺しにするってことがその土地にとってもその食物にとっても
マイナスな間違ったやりかたであることもすんなりわかるわけです。

となるとね、有機農業やってて朝から晩まで虫を手でつぶしてる
っていう人の畑は、本来の土の状態ではないしそこで育っている
野菜は本来の元気な姿ではないと考えられるわけです。

有機肥料が畜産由来だと、畜産飼料に与えられてる化学物質の
残存度とかも気になるところ。「美味しんぼ」にも出てくるけど
間違った有機栽培だとかえって健康を害する野菜が育ったりも
してしまうのね。

そもそも大地は自分に必要なものを自分で用意する力を持ってるから
土がいい状態じゃなければ土を良くするための草を生やすし
しかるべき虫も呼んでくる。なので、その大地に発生した雑草を
十分成長させて種を落としたり、刈り取って乾燥させてから
土に返してまぜこんであげるといいの。そしてきちんと”循環”
を作ってあげることが大切。

・・・となると、その土地の外のもので作った有機堆肥で
農業するっていうことはいろいろ矛盾がでてきてしまう。

というか、そもそも農業自体が自然の摂理の中ではある意味不自然
なことだからねえ・・・。

赤峰さんの話を聴きながらいろいろ納得はするんだけど、
わたしの頭の中では同時に葛藤も起きるのです。そもそも有機農業
の定義付けもたぶん農家さんによって違うのかもしれない、が。

わたし自身が直接農業に携わっているわけではないので
専門的なことは正直よくわからないけど、わたしが望むのは
その野菜が自分の本来の力をきちんと発揮して育つことのできる
農業。うまくいえないけど、今の野菜のほとんどは本来の自分を
殺されて無理やり育てられてるような気がする。生きてるんじゃなく
無理やり生かされてる。それって土も育てる人も食べる人も
野菜自体も元気になれない育てられ方。

・・・なんていうか、大地を通して野菜に起こってることと
社会を通して人に起こってることはすごく似てるように思う。
人間が本来の生き方、暮らし方から遠ざかった結果、
野菜も本来の生き方、育ち方から遠ざかってしまった、というか。

あ〜・・・、まだ全然頭の中きちんとまとまらないんだけど
地球はより多くのいのちを平等に育てようとしてるお母さんなのだ
とカナダで学んだことを通しても、赤峰さんの話を通しても思う。

わたしは人も大地も未来も元気にすることが管理栄養士としての
本気のミッション。それだけに、食を通してみんなを元気に
しようとするならば、みんなのいのちの源である土との対話は
さけて通れない。土を元気にすることなくして、いのちの元気は
守れない。

だから、土を守ろうとしてる人たちとともにがんばりたいの。
水を守り、空気を守り、いのちを守ろうとしてる人たちと
本気でつながっていくことがこれからの自分にとって大きな
目標となっていきます。

・・・となると、俄然行きたくなるのは”九州”。
「土からの医療」を志し、「医は食に、食は農に、農は自然に学べ」
と自らもクワを持つお医者さん・竹熊先生がいる熊本の菊池養生園や
大分の赤峰さんのなずな塾、長崎の吉田さんとこ、あと確か
自然食の農家レストランでめちゃくちゃ成功してるとこも九州じゃ
なかったかな?こどもたちが玄米食べてる福岡の高取保育園
気になる。

これから高知でやっていきたいことのビジョンはおおまかに
あるんだけど、本質の部分で時々ぶれるから・・・。
大きく動き出す前に本質の見極めとしかるべき先輩モデルの
研究をした上で、まずは今後10年計画を立ててみようと思います。

成し遂げたいことは自分の今回の人生だけじゃ足りないこと
わかってるけど、それでも今できることをやろう。
そのためにも、きちんとしたご飯食べよう。

昨日感情を抑えきれずに爆発してしまった原因って、
実はここんとこ食べてたものにありました。
もう十分長文なので、感情と食べ物の関係はまたの機会に・・・。

それにしても赤峰さんを熱意で高知まで連れて来てくださった
芸術学園幼稚園の大石さん、ほんとにほんとにありがとうございました!
大石さんにご相談されてた件、お引き受けできる形でがんばりますね。
posted by エイネ at 20:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

刃(やいば)

今日も書きたいこといっぱいあるくらい
素敵な一日だったけど、一つだけ悲しいことがあった。


久しぶりに、爆発してしまった。
それも大切にしたい人たちの目の前で。


わたしね、よっぽどのことがない限り
人前で気分害して感情をあらわにするようなことないの。
めちゃくちゃ理不尽なことがあっても
それでもなんとかもちこたえるの。
悔しくてわめきたいくらい腹立っても
極力その場はおさえて直接本人にあたることはないの。


でもね、今日は無理だった・・・。
めっちゃ毒はいてた。
理性なんかじゃ抑えきれないくらいやりきれなかったの。


何が一番悲しかったって、
誰かのことをその人の友達の前で傷つけた自分の至らなさ。
絶対向けちゃいけない場面でわたしは刃を向けた上、突き刺した。


相手を傷つけた刃は、そのまま自分に返ってくる。
わたしはわたしのことも刺したの。
そしてその場にいた人たちのことも・・・。


こんまいなあ、わたし。
こどもやったなあ、わたし。
でも、ほんとにやりきれんかったがよ。
今日のことだけじゃなく、
今までにつもりにつもってたものが頂点に達したがよね・・・。


泣きだしそうなくらい感情が揺れる中で、
この気持ちを一番よくわかってくれる人に
電話してひとまずクールダウン。


そして今度は大好きな人の声を聴きながら、
感情の焦点を怒りやむなしさから嬉しさや感謝へと向けた。


車を走らせて海へ。
潮風に吹かれながら、声の主にメール。
わたしがこんまい自分に翻弄されてる間にも
その人はきっとがんばってるんだよね。
着実に自分の想いと行動を一致させながら自分の人生を
歩んできたその人の生きざまに想いをはせてるうちに
めっちゃ優しい顔になってるわたしがいた。


そのあとで会った別の大好きな人に

「あんた、またきれいになったね!
 目の奥の光が今までと変わった。
 なんかキラキラしゆう。」


と言われた(笑)。
ちょっと前までめっちゃ落ち込んでたのにな。
死んだ目じゃなくて良かった。
今までの自分やったらたぶん一日ブルーモード、
下手したら一週間くらいふと思い出しては落ちてたと思うけど
今日は今までよりずっと早く意識の切り替えができた。
それは大好きな人たちに電話したりメールしたり会いに行ったりして、
嫌いのエネルギーの何倍もの好きのエネルギーで自分を満たしたから。


家に帰ってもう落ち着いたつもりだったけど、
それでもやっぱり抜けきれない刃のカケラと向き合うように
この日記を書き始めた。


なんで今日のこの出来事が、今のこのタイミングで起こったんだろう?
このことがわたしに伝えようとしてることはなんだろう?
それをちゃんと理解したくて。


ここまで書いて思うことは、やっぱり”意識の切り替え方”。
これから自分がしようとしている仕事を通して
わたしは今まで以上にたくさんの人と出会い、たくさんの想いを抱える。
わたしを応援してくれる人もいれば、非難する人もいる。
ほめてくれる人もいれば誹謗中傷する人もいる。
そんな中で自分のモチベーションを維持していくためには
感情が乱されてもきちんと本来の自分に戻れる精神力が必要。


今回は大好きな人たちのパワーを借りたけど、
自分の力でちゃんと意識を切り替えていけるだけの
心の体力みたいなのをきたえないとね。


何があっても怒らない自分を作ろうとは思わない。
人間である限り腹立つことはあるし、
納得いかないことを無理に曲げようとも思わない。
ただ、自分の取った態度や行動に対して反省は必要だと思うし
それは何らかの形でちゃんとざまで見せなきゃいけないと思う。
その出来事の本質にそった形でね。


つらく悲しいことほど、意味があって起きてる。
いろんな人を傷つけてまで学ばされてることは、
なおのことものすごく大きな意味をもってる。


どんな出来事も、絶対無駄には起きない。
ただの感情の爆発ややつあたりなんてちっぽけなものじゃない。
もっとずっと大きなものとしてこの刃がわたしに気付かせたかった
真意をこれからもとらえていきます。


・・・あれ?
ひょっとしてあれだけの怒りのもとってひょっとして・・・。
ここまで書いてやっとわかった!!


今日ほんとに書きたかったこととつながってるので
明日改めて書きますね。


最後に今日会った大好きな人のために作ったお弁当の写真をば。

2010_0529_090642-DSC06752.JPG

◎写真右上から、昨日の残りの全粒粉パスタ・しょうが味噌風味を
卵でとじたオープンオムレツ、八重桜の塩漬けおむすび、
車麩の揚げ物、野菜のトマト味噌炒め、
2色キャベツのつけものゆず酢風味、きゅうりとお揚げの和え物。

とっても素敵な女性なので、桜でかわいらしく仕上げてみました。
お弁当喜んで食べてくれる笑顔を想い描きながら料理する時間って
めっちゃハッピー♪やっぱり料理っていいな(^−^)。
posted by エイネ at 21:12| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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